1日10分!ベース歴13年が暴露するモテるスラップベース奏法

「プロミュージシャンの教則ビデオやDVDでもフレーズを超スローテンポで一つ一つの手順を解説」って、結構あるよう思えて

 

 

意外と無い。

 

 

 

実はいうと

 

 

自分は、ベースとギターとドラムの教則ビデオを集めるコレクターである。

 

 

家で一人で教則ビデオを見て、自己満で勉強するのが大好きだった。

 

 

 

しかし

 

教則ビデオを見て、その超絶テクニックをできるようになったことは、ほとんど無い。

 

 

つまり

 

教則ビデオを見るただのノウハウコレクターだったのだ。

 

 

 

例えば

 

 

某超絶ドラマーの教則ビデオでは

 

 

「トリプレットパラディドルとは・・・」

 

 

超スピードで・・

 

 

スタツタシチチチクチク・・。

 

 

「んって!できるわけ無いじゃん!」

 

 

と思った。

 

 

超スーパーテクニックを見せびらかされて、

 

 

「どうだ!・・凄いだろ!」

 

 

言わんばかりである。

 

 

「凄いのは、わかった!わかった!ゆっくりで教えてぇ〜〜」と

 

 

いつも自分は、これらの教則ビデオを見ながら思っていた。

 

 

その

 

「超スーパーテクニックのフレーズ」を

超スローテンポでゆっくりと一つ一つの手順を解説してくれないかなと・・。
じゃないと分からないよ〜。

 

 

何本かは、初心者向けの教則ビデオでスローテンポで解説してくれるビデオもあったが

 

 

「超スローテンポ」とまでは、いかなかった。

 

 

初心者から楽器を始める人にとっては、悲しい現実である。

 

 

スラップベース(チョッパーベース)奏法においてもそうである。

 

 

「超絶高速スラップテクニック」を見せられて、

 

 

こんなのできないよ〜

 

 

といつも思っていた。

 

 

 

教則ビデオだけでは、先に進めないと思った自分は

 

 

周りの上手いベーシストや経験者の方々に弾いているところを

 

 

生で見せてもらいテクニックを盗みまくっていた。

 

 

 

ベース歴5、6年たって、そこそこ弾けるようになったある時・・・。

 

 

初心者ベーシストを教えることになり

 

 

「何をやってるのか全然わからないですぅ〜

も〜っと、ゆっくり弾いてもらえませんか?」

 

 

と言われ、弾いてみると、かなり難易度が高く、超スローで弾くことができなかった。

 

 

 

いくらプロミュージシャンでも

 

・人に教えること 

 

・超スローテンポで教えること

 

・「超初心者目線」で教えること

 

ってかなりハードルが高く、難しいことなんだろう。

 

 

テクニックが磨かれ、レベルがハイレベルになればなるほど、

 

 

「超初心者目線」というのは、失われていくのである。

 

 

 

ということで

 

 

ベーシストマッキーが超初心者向けに配信している

 

 

「スラップベース!初心者でも10分でできるハッタリ手癖フレーズ」シリーズ

 

 

を見ていただいているユーザー様からご要望があった。

 

 

「もっと、も〜〜っと、ゆっくりで弾いていただけると・・・。」

 

 

了解した!

 

 

おまかせあれ!

 

 

「スラップベース!初心者でも10分でできるハッタリ手癖フレーズ8」
超スローテンポでのスラップフレーズ解説↓

 

 

 

ちなみに自分の一番好きな教則ビデオはコレ↓

心の師匠「ラリーグラハム先生」が、曲をやりながら、リズムについてやドラマーとのコンビネーションについて教えてくれる熱い教則ビデオである。

続きを読む≫ 2013/05/31 12:13:31

どーも、こんにちは。マッキーです。

 

 

スラップベース!初心者でも10分でできるハッタリ手癖フレーズ第一弾です。

 

 

19歳の頃、バンドやりたいと思いボーカル志望で大学の音楽サークルに入部した。

 

 

すると・・

 

 

サークルには、べーシストの先輩が1人しかいない?

 

 

べーシスト不足のサークルだったのだ。

 

 

当時、ベースは、あまり人気があるパートではなかった。

 

 

ボーカルをやりたいがために、入ったサークルだったのであるが、

 

 

「ベースでバンドを組まないとボーカルはさせないよ!」

 

 

と先輩に言われ、イヤイヤながら、ベースを始めることに・・・。

 

 

当時の自分も「ちぇ!ベースかよ。地味だな〜。どうせだったらギターの方がよかったなあ。」

 

 

と思っていた。

 

 

ところが、

 

 

ある時セッション中に先輩が、親指でベースを叩いてるところを見て、衝撃を受けた。

 

 

「すげぇ〜、超カッコええ〜!」

 

 

そして、スラップベースが上手い先輩に教えてもらおうと自宅に押しかけた。

 

 

いざ、教えてもらうと、何をどのように、どの順番で弾いてるのか、まったく分からない・・。

 

 

見よう見マネでやってみようと試みるが、全然できないままでいました。

 

 

ある時、上級者の先輩が、

 

「初心者でもできるカンタンでそれっぽいスラップフレーズを教えるよ」

 

 

と言われ、コツをつかんで、少しだけできるようになり感動!

 

 

そして、ベースを始めて約13年・・・・。

 

 

最近自分も、スラップベースを弾いてると友達から、それどうやるの?

 

 

 

「今すぐできるカンタンでハッタリきくやつ教えて!」

 

 

と言われる。

 

 

12年前の初心者の自分を思い出し、ベース始めたてで、スラップベースの奏法についてどうやってるのか分からない方のために何かできないか!

 

 

と思いスラップベースのハッタリ手癖フレーズを解説しようと思った!

 

 

 

下の動画では、ゆっくりなパターンにして、右手と左手の叩く順番も丁寧に解説しているので、良かったら参考にしてください!

 

 

●F#キー(4弦の2フレットと2弦の4フレット)のオクターブで叩いたり引っ張ったり。

 

 

●R−RP RRP− RR−R P−R−の順で叩いている!
(R:右手 P:プル −:ハンマリング)

 

 

F#キー以外にも、応用すれば、どこでもオッケー。

 

 

 

また、右手を中心に解説してますが、左手のミュートの方が実はかなり重要!

 

左手のミュートについては、下の記事にて詳しく解説↓
美しいフィンガリングフォームとは?〜フォームがキレイな人は出音も良い〜

 

 

 

スラップでは、派手に叩く、右手に目がいきますが、左手のフォームが難しい!コレ、ホント!

 

 

弾く音以外は、しっかり、ミュート! 鳴らさない!

 

 

 

byルーパーマッキー

続きを読む≫ 2013/05/30 22:54:30

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