1日10分!ベース歴13年が暴露するモテるスラップベース奏法

4弦ベースで重低音ヘビー級サウンドを演出!【ドロップDチューニングとは?】


こんにちは、マッキーです。

 

 

今回は、ヘビーな重低音のサウンドを演出できるドロップDチューニングについて語っていこうと思う。

 

 

 

ドロップDチューニングとは、

 

ノーマルチューニングで4弦開放弦

4弦Eを一音下げして、Dにすること。

 

 

 

●チューナーを使って合わせる場合

 

クロマチックチューナーやクロマチックチューニングモードがあるチューナーであれば、

 

クロマチックモードで音程を表示させ、

 

4弦開放が1音低いDになるように合わせるのが簡単である。

 

 

 

●チューナーにクロマチックモードがない場合でも

 

フラットチューニングモードがあれば、4弦を合わせる時だけフラットチューニングモードで

 

フラット2つ(1音下げ)に設定して4弦を合わせれば良い。

 

もし、チューナーにクロマチックモードもフラットチューニングモードもない場合は、

 

通常のベースモードで4弦の2フレットを押えて、メーターが4弦Eになるように合わせる。

 

 

 

 

近年、多弦ベース(5弦ベースや6弦ベース)の普及で、

 

 

4弦開放弦のEより低い音が簡単に出せるようになった。

 

 

例えば、5弦ベースだとローBなど・・

 

 

ヘビーロックやヘビーミクスチャーなどのジャンルで、

 

 

多弦ベース(5弦ベースや6弦ベース)のベースプレイヤーが増えており、

 

 

重低音ベースプレイヤーは急増中である。

 

 

自分も、ヘビーロックやヘビーミクスチャーなどのジャンルが大好きで、

 

 

ヘビー系のバンドは、何バンドかやっていた。

 

 

しかし

 

 

自分は、一度も多弦ベース(5弦ベースや6弦ベース)を手にしたことがない。

 

 

なぜなら

 

 

5弦ベースや6弦ベースは、値段が高額だったのと、ミュートの技術がかなり難しかったから

 

 

ただでさえ、

 

 

4弦ベースでもミュートテクニックはいっぱいいっぱいでやってるのに、

 

 

もう一つ弦が増えただけで厳しい・・。

 

 

多弦ベースをもって、たくさん練習すればいい話なのだが・・。

 

 

また

 

 

ライブ中、動きたがりやの自分が5弦を持つと、

 

 

ミュートテクニックに意識をとられ、ノリが出せない・・。

 

 

しかし

 

 

あの、重低音は、魅力的!

 

 

そんな時、4弦ベースでも重低音が演出できちゃう

 

 

ドロップDチューニングに出会ったのだ。

 

 

 

ただし

 

 

4弦で、テンションが低めのドロップチューニングにする場合

 

 

デロンデロンでダルンダルンに弦が鳴るので、

 

 

自分の場合

 

 

4弦にしては太めの0.110を張っている。

 

 

下の動画では、ドロップDチューニングでのスラップベースについて語っている。

 

 

 

 

怒りの感情で、バシバシいきたい時は、ドロップDチューニング!

 

 

で気分爽快!

 

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