ベースだけで一人オーケストラLOOPSTATION RC-20XLで解説
どーも、こんにちは。ベースのマッキーです。
このLOOPSTATIONで、ソロ(ひとり)でライブやるようになって、約２年ぐらいになる。
きっかけは、ガチ(本気)でやっていたバンドが解散となり、ヘルプで掛け持ちしてバンドを転々と・・・ベースを弾く日々が続いていた。
自分ひとりだけで、何かできないか？
また、１人だけでステージに立っても動じない精神力を身につけたい！
という思いから、ソロ活動がスタート。
今までは、ずっとバンドだったので、ライブで失敗したりしても、他のメンバーにせいにしたり、誰かのせいにして逃げ道を作っていた自分がいた。
人間誰しもある、弱い部分。
ソロ活動をしていると、バンドっていいなあ、仲間っていいなあ、と思う。
やっぱり、音楽は、１人よりみんなでやった方が楽しい！
家で一人ぼっちで、エフェクターで遊ぶプレイヤーは、できるだけライブをいっぱいやったり、仲間達をわいわい楽しくやった方がもっと上手くなる！
仲間達とエフェクターの話をするのも楽しいし、知識もかなりつく。
さて、今回も
ベースだけで一人オーケストラ的な感じでLOOPSTATION RC-20XLを使ってやってみた。
このループステイション、実は、フレーズを入れる時にリズムのタイミングを間違えて、踏むと悲惨な目にあう。
ずっとミスったままのフレーズが、ループ！ループ！ループ！
やばい！やばい！やばい！ 助けてェ〜！
とライブ中になった事たくさんあります。
なので、LOOPSTATIONを使って、一人でライブやる時は、気をつけてね！
ということで、下の動画では、バンドでやっていた曲を１人でやっている。
良かったら見てね！
少しだけ、解説しながら演奏しています。
ベースフレーズ→歌リズム→キック（バスドラ風）→ギターのカッティング風→イントロの順
で重ねている！
最後のほうは、ギターソロっぽいこともやってます！
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